内容説明
モササウルスがおそいかかる。あぶないトリケラトプス!
著者等紹介
黒川みつひろ[クロカワミツヒロ]
大阪に生まれる。大阪市立美術研究所で絵を学ぶ。恐竜、古生物について造詣が深く、恐竜絵本作家として活躍中。子どもたちと恐竜の話をするのが好きで、各地で講演、ワークショップ、原画展なども行う。(社)日本児童出版美術家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たーちゃん
30
ビーグホーンとリトルホーンは何日も海を渡って陸地へ向かいます。海の中にも恐ろしい肉食恐竜が!!今回もドキドキしながら聞いていた息子は、敵がやってくると「来たよーー!!」と叫んでいました。2021/02/26
しろくま
13
5歳8か月の息子と3歳11か月の娘と。エラスモサウルス、モササウルス、トリケラトプスの戦いが楽しいです。子どもたちも展開がわかっているので、お決まりのパターンを楽しんでいました。2019/11/19
しろくま
11
5歳8か月の息子と3歳11か月の娘と。海トカゲのモササウルスや首長竜エラスモサウルスガ登場。群れになると迫力が違いますね。トリケラトプスは実際に泳ぐこともあったのかな?ピンチが何度かあって、今回もハラハラドキドキ楽しめました。2019/11/11
いっちゃん
9
異種な恐竜同士が、助け合うことはなかっただろうけど、恐竜を主役とするこのシリーズは面白くて好き。2016/03/02
Miyako
7
どうにも苦手なこのシリーズ。息子もパパも大好きみたいなのだけど。ついに読んであげることなく返却することに(^o^;) ゴメンよ、息子~(T-T)なので息子の一人読み。エラスモザウルスもモササウルスもトリケラトプスもけっこう強かったよというのが息子の感想でした。2018/07/29