内容説明
宇宙人、あらわる!?元気が出るマジカル・ストーリー。
著者等紹介
ガードナー,サリー[ガードナー,サリー] [Gardner,Sally]
イギリス、バーミンガム生まれ。幼いころ、難読症に苦しみ、名前もセアラからサリーに改名。十四歳になって克服し、美術学校を卒業、1993年に作家としてデビュー。『コリアンダーと妖精の国』(斎藤倫子訳、主婦の友社)で、ネスレ子どもの本賞金賞を受賞。ロンドン在住
三辺律子[サンベリツコ]
東京生まれ。白百合女子大学、フェリス女学院大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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小夜風
20
【図書館】サムにミズタマがいてくれて良かった。透明になってもあんまり良いことなさそうだけど(苦笑)。楽しいシリーズでした♪2015/05/23
花々
6
両親の旅行の間にお世話になったお隣さんが最悪ですね~。そんな中、宇宙人の子と友達になり、透明になって仕返しをしたり、好き放題やって楽しそう。最後には優しい、お父さんお母さんの元に帰ってめでたし。2014/06/19
ぷーきん
4
10歳から。27年度埼玉夏休みすいせん図書。最後のオチがいまいちピンとこないのがオシイ!ネタバレになるので挿絵も分かりやすく描かれていないし…もしこの本を読む方がいたら、事前にハインツのトマトケチャップを手に取る事をオススメします。絵も著者作。ページを埋めつくす様に描かれとても良い絵です。2015/06/29
timeturner
2
あらまあ、いきなりSFになっちゃった。とはいえ、科学的な裏付けはほとんどないけど、妙に愛嬌のある宇宙人が出てきて、これはこれで楽しい。 2014/11/15
タバサ
0
月世界旅行に当たった両親。息子のサムは年齢制限のため、ついていけない。 いじわるなお隣さんが、サムを預かることになる。ところが、両親の乗ったスターシャトルが行方不明に。 お隣さんは、サムに行くはずの保険金をせしめようとする。。。 ん〜〜。無理あるなあ。2017/08/27