内容説明
日本の子どもたちが出会う、さまざまな行事やならわしの、はじまりやわけが、この本でわかるように、やさしくかきました。
目次
10月の別のいいかた(日本)
衣がえ(10月1日)
いわし雲
「冬鳥」の渡りの季節
寒露(10月8日ごろ)
冬ごもりのはじまるころ/高山祭(10月9日・10日)
おくんち
豆名月
いろいろな豆とどんぐり
体育の日
目の愛護デー(10月10日)
お会式(10月12・13日)
秋の魚
秋の星
べったら市(10月1920日)
いもに会
おめでとう結婚式
きのこの季節
時代祭り(10月22日)
霜降(10月23日ごろ)
ハロウィン(10)月31日)
10月の行事の歴史年表
10月の別のいいかた(海外)
全巻もくじ
著者等紹介
かこさとし[カコサトシ]
加古里子。1926(大正15)年福井県武生町(現・越前市)生まれ。1948年東京大学工学部卒業。工学博士。技術士。民間化学会社研究所に勤務しながら、セツルメント活動、児童文化活動に従事。1959年出版活動にかかわり、1973年に勤務先を退社後、作家活動とともに、テレビニュースキャスター、東京大学、横浜国立大学などで児童文化、行動論の講師をつとめた。また、パキスタン、ラオス、ベトナム、オマーン、中国などで識字活動、障害児教育、科学教育の実践指導などを行い、アメリカ、カナダ、台湾の現地補習校、幼稚園、日本人会で幼児教育、児童指導について講演実践を行った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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千尋
遠い日
にょの