目次
1章 金管楽器ってなに?(金管楽器はどんな楽器?;音が出るしくみ;音の高さをかえるしくみ;金属の楽器の特徴は?;管の長さくらべ)
2章 金管楽器を見てみよう(トランペット;ホルン;チューバ;トロンボーン)
著者等紹介
佐伯茂樹[サエキシゲキ]
東京芸術大学講師。1960年、東京都生まれ。早稲田大学卒業後、東京芸術大学でトロンボーンを学ぶ。数多くの音楽雑誌に論文や記事を執筆するかたわら、古楽オーケストラ「クラシカル・プレイヤーズ東京」で古典アルトトロンボーンを担当するなど、古楽器を中心とした演奏活動をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Olga
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各楽器ごとに「◯◯の名曲を聴いてみよう♪」と3曲ずつ紹介されているのがうれしい。クレイジンガーの「チューバ吹きのタビーちゃん」に興味津々。2013/07/26
チイノスケ
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最近、吹奏楽が身近になることがあり、金管楽器の音の出る仕組みがよくわからなくてこの本で調べてみました。 唇を震わせると音が出る、ということらしいですが、やっぱり難しい…。その音を楽器を通して大きな音にしたりしているそうです。 笛は、息を吹き込めば音がなりますが。でも、小学生がするリコーダーはともかく、フルートなどは息の吹き込み方で全然音がならないらしい、と聞きました。奥が深い。 音楽って奥が深いと思いました。 それぞれの楽器が楽しめる曲が紹介されていたので、一度聞いてみたいです。2018/05/23