内容説明
点字、手話、ボランティア、仕事、用語用具など。小学校中学年以上。
目次
まちの点字を読んでみよう!―点字の読みかた、身のまわりで使われている点字を紹介します。
手話であいさつしてみよう!―手話の決まりや、あらわしかたを紹介します。
みんなの力で、まちをもっとバリアフリーにしよう!―まちをさらに「バリアフリー」にするために、知っておきたいことを紹介します。
バリアフリー仕事ガイド―バリアフリーに関係する、さまざまな仕事を紹介します。
知っておきたいバリアフリー用語・用具―あいうえお順に、バリアフリーにかんする用語・用具についてくわしく説明します。1~5巻のどこで紹介しているかもわかります。
著者等紹介
高橋儀平[タカハシギヘイ]
東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科教授。1974年、埼玉県川口市で「川口に障害者の生きる場を作る会」(脳性マヒ者のケア付き住宅づくり)の活動に参加したことで、障がい者の住環境問題を勉強しはじめる。1980年には、障がいのある人とない人がともに地域で学んだり、遊んだりすることができるボランティアグループ「うさぎとかめ」を立ち上げる。以降、地域での活動と並行して、自治体や国、企業の福祉のまちづくり、バリアフリー、ユニバーサルデザインにかかわるさまざまな活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。