内容説明
にんげんをそらへとばしちゃうおばけ、ぐるぐるんぼー。ぐるぐるまわるかいてんいすに、やってくるっていうけれど…。
著者等紹介
角野栄子［カドノエイコ］
東京生まれ。作家。ブラジルでの体験をもとにした『ルイジンニョ少年、ブラジルをたずねて』（ポプラ社）でデビュー。その後、童話を書き始める。『魔女の宅急便』（福音館書店）で野間児童文芸賞、小学館文学賞、ＪＢＢＹオナーリスト文学作品賞を受賞するなど受賞多数
はたこうしろう［ハタコウシロウ］
兵庫県西宮生まれ。絵本作家、イラストレーター。ブックデザインも数多く手がける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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刹那
12
次男よみ1年と11ヶ月と14日⭐️おばけとなかよしシリーズ♡二冊目p(^_^)q2014/12/14
2時ママ
7
次女 ６歳 独り読み。2016/08/13
2時ママ
7
長女8歳 独り読み。2016/08/13
遠い日
5
角野栄子さんらしい勢いのあるお話です。回転椅子、誰でも（大人でも）ぐるぐる〜っと回してみますよね、つい。力強く回って飛び出すいすおばけのぐるぐるんぼーですが、すぐ疲れてしまいます。特に人を吹っ飛ばした後は。ヒロとタッちゃんはおばあちゃんんにぐるぐるんぼーのことを聞いてから、会いたい気持ちが止まりません。うまく会えて、無理言って吹き飛ばしてもらいましたが思わぬ冒険になりました。おばあちゃんの「ラッキー チャチャチャ」が癖になりそうです。2023/01/11
ひまわり
5
いすにすわってぐるぐるぐる。子どもたちは好きだよね。ぐるぐるんぼーに会ってみたいな♪2020/05/18
