内容説明
大むかし、地球上にはたくさんのドラゴンがいました。この本には、さまざまな種類のドラゴンのデータが入っています。ドラゴンの乗り方、しつけ方、そして、攻撃されたときの対処法についての情報も満載です。この本は、バイキングの偉大なるヒーローであり、有名なドラゴン博士でもある、ヒック・ホレンダス・ハドック三世が少年のころに書いたものです。
目次
ドラゴンの体のしくみ
ドラゴンの巣
ドラゴンの卵
狩り用ドラゴンとペットドラゴンのしつけ方
ドラゴン乗り
恐ろしいドラゴンたち
怪物ドラゴン
ドラゴンの未来
ドラゴン早見表
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とんび
2
映画の「ヒックとドラゴン」を見ただけで本は読んでないんだけど、楽しい。 若干、解像度が荒くてドットが気になる箇所があって、ファンタジー的にはがっかり。 でも、日本語の手書き文字で翻訳されてるのそのものは偉い。 図鑑はなんでも楽しいけど、ドラゴンならもっと楽しいのだ。2019/06/24
ともちゅん
1
ドラゴンの「恐ろしさ10」はどれほど恐ろしいのか。 息子の口から「おそろしさ」と言われると、なんだか違和感と可愛らしさがまざった感覚を覚えた。 使い方は 「おそろしさ10やからぜったいやばいで!」 ww2019/03/01
M1E 13 Yosuke Shinada
1
とにかく面白い。SFアクションがすごく、また、ちょっぴり感動する場面も。僕のお気に入りです。
くま
1
私もこんな図鑑を描いてみたいです。2015/06/02
ピアノ
1
ヒックとドラゴンが好きだったから見てみた!内容はけっこう軽い感じであっという間に読み終わってしまったΨ( ̄∇ ̄)Ψ2015/05/26