内容説明
猫たちの森が人間たちによって破壊され始めた。四つの部族の猫たちは森を守りぬくことができるのか!?第2期ついに始動。
著者等紹介
高林由香子[タカバヤシユカコ]
埼玉県生まれ。バンコクで育つ。早稲田大学商学部卒業後、外資系銀行勤務ののち、翻訳をはじめる。数々の絵本翻訳コンテスト、児童文学翻訳コンテストで受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ヴェルナーの日記
233
物語は旅立ったブランブルクローら6匹の放浪の旅を描いたストーリーと森に残ったリーフポーを中心に部族猫たちを描いたストーリーを同時に物語ったダブルプロット形式で物語は進む。旅立った一行はミットナイト(アナグマ)のお告げを聞き、その内容を部族猫たちに知らすべき帰路につく―― 一方、部族猫たちは二本足(人間)の侵略を受けてなす術もなく困窮に苛まれていた―― 物語に登場する謎の大型猫(シャープトゥース)は、おそらくはピューマではないかと推測する。2019/06/04
姫ママ=^・ω・^=
4
第2シリーズ2作目。い~や~任務の途中で脱落だなんて・・・フェザーテイルぅ~~(ノД`)・゜・。でもでも、シャープトゥースを倒す姿カッコ良かったよ!! 今回登場する"シャープトゥース"ってピューマっぽいの想像したけど、一応架空の大型猫なんですよね~^^; それにしても部族の方が<二本足>の侵略・森の破壊が始まったし、目が離せないっ!!2019/10/28
kotaro
3
★★★★★★★★★☆2021/04/21
saori
3
フェザーテイルが、しんでしまってかなしかった。ちぎのかんでは、ねこたちは、もりを、いどうして、べついのすみかを、みつけるのかなぁ?2012/11/18
kotaro
2
★★★★★★★★★☆2021/10/29