内容説明
ぼくは、だんぜん東京駅が好き！復原前の東京駅を舞台とした、少年と人々との不思議な出会い、あたたかいふれあい。
著者等紹介
森下真理［モリシタマリ］
東京に生まれ育つ。「街はずれの模型店」で雑誌「日本児童文学」第一回新人賞受賞。日本児童文学者協会評議員。日中児童文学美術交流センター理事。日本ペンクラブ、日本歌人クラブ、星座‐歌とことばの会会員
篠崎三朗［シノザキミツオ］
福島県に生まれる。桑沢デザイン研究所専攻科卒業。東京イラストレーターズ・ソサエティ、日本児童出版美術家連盟会員。ニッサン童話と絵本のグランプリ審査員。現代童画ニコン賞、高橋五山賞受賞。絵本、さし絵の世界で活躍している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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だいきち
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東京駅が好きな少年のお話。いとこの家出。おじいちゃんの友人の、戦時中の思い出話と、それに出てきた中国人の金くんがいじめにあったこと、盲導犬と盲人。など、短編集。2017/11/16
