- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 学習
- > 文明・文化・歴史・宗教
出版社内容情報
世界で最も科学的で合理的な文字といわれる「ハングル」のつくりや読み方、挨拶などの簡単な言葉を、朝鮮半島の文化や習慣とともに紹介。 小学校高学年~
内容説明
日本のおとなり、朝鮮半島で使われている文字「ハングル」の秘密をときあかします。
目次
1 ハングル基礎のキソ(身近なところでハングルをさがそう!何が書いてあるのかな?;ハングルの秘密を見やぶろう!;ハングルをつくる部品を調べよう;ハングル3000文字をつくる24の部品;ハングルを発音してみよう!;ハングルらしい発音に挑戦しよう)
2 かんたんな言葉をおぼえよう(あいさつ言葉からはじめよう;自己紹介しよう;韓国の家ってどんなかな?;韓国のまちのようすを見てみよう;活気に満ちたソウルの市場にいってみよう;韓国料理を食べよう;韓国の学校はたいへんそう;韓国のスポーツ;朝鮮半島の音楽、昔といま;韓国の遊びはどんなかな)
3 もっと知ろう!ハングルいろいろ(生活に使う言葉をおぼえよう;数字をおぼえよう)
著者等紹介
野間秀樹[ノマヒデキ]
1953年、福岡県生まれ。東京外国語大学大学院修士課程修了。現在、東京外国語大学大学院教授。専攻は、朝鮮言語学および日韓対照言語学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。