日本の楽器日本の音〈6〉理論

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日本の楽器日本の音〈6〉理論

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  • サイズ A4判/ページ数 47p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784338182065
  • NDC分類 K768
  • Cコード C8373

出版社内容情報

日本音楽の楽器をさがし、その特徴を解析する。おもちゃや、仕事をするときの唄を通して、日本の音楽をわかりやすく解説。CD付。   中学生~

内容説明

多彩な写真で見やすく、わかりやすく、楽しく。プロの奏者が出演・指導する実践に即した内容。資料として歴史や理論の探求にも適する。各楽器の音を聴いて確認できるよう、全巻CD付き。日本の音楽になじみやすい、新たな曲も収録!中学生以上。

目次

第1章 日本の音を探す(小さな楽器たち;日本の小さな楽器たち ほか)
第2章 人々の暮らしと音楽(各地の祭りと音楽;個性豊かな楽器たち)
第3章 日本の音楽の特徴(さまざまな音色や素材;音に対する心づかい ほか)
第4章 未来へのアプローチ(アジアの音楽と日本;日本音楽の未来)

著者等紹介

高橋秀雄[タカハシヒデオ]
1931年生まれ。文化庁主任文化財調査官として日本伝統芸能(無形文化財)の全国調査、重要無形文化財の指定にあたる。伝統芸能の殿堂国立劇場の指導・助言も行い、昭和61年度民謡文化賞受賞、1992年文化庁を退官。現在は日本伝統芸能研究所所長として伝統芸能の企画・制作などで活躍

茂手木潔子[モテギキヨコ]
1949年山梨県生まれ。東京芸術大学大学院修了。国立劇場演習室助手を経て、現在上越教育大学で教師を目指す学生たちに日本音楽の魅力を教えている。このごろは日本の伝統音楽の基盤にある庶民の音楽表現や身近な楽器に焦点を当てて研究を進めている

森重行敏[モリシゲユキトシ]
1955年生まれ。東京芸大音楽学部楽理科卒業。現代邦楽研究所主任講師。パン・スクール・オブ・ミュージック、日本電子専門学校講師。ガムラン音楽の演奏活動に携わるほか、楽典関係の著書、合唱編曲作品など刊行

佐藤敏直[サトウトシナオ]
山形県生まれ。慶応義塾大学工学部電気工学科卒業。清瀬保二に師事。日本現代音楽協会を中心に作品発表活動を行う。日本音楽コンクール作品部門審査員、日本現代音楽協会委員長などを歴任
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。