内容説明
かわうそ3きょうだいが、ゆきのなかでであったのは…!?旭山動物園で飼育係だった絵本作家・あべ弘士がいちばん好きな動物、かわうそを描く。
著者等紹介
あべ弘士[アベヒロシ]
1948年、北海道旭川市生まれ。1972年から25年間、旭川市旭山動物園の飼育系を務める。『あらしのよるに』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞JR賞、『ゴリラにっき』(小学館)で小学館児童出版文化賞、「ハリネズミのプルプル」シリーズ(文渓堂)で赤い鳥さし絵賞、『どうぶつゆうびん』(講談社)で産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふじ
21
このシリーズは初めて手に取ったけれど、なんて躍動感ある絵なんだ!一気に好きになりました。字も少なめ、擬音も多いので、小さい子から楽しめる。さすが元飼育員だけあって、イキイキしたかわうそきょうだいです。2017/12/30
ぱお
19
研修会の場所が、図書館と一緒のビルでした(^^♪バスの時間まで絵本コーナーで至福の時を過ごしました♪かわうその絵本を読んだのは初めて。かわいい~2014/06/21
こゆ
18
小3に読み聞かせ。かわいいものが大好きな息子用癒し絵本。とにかく三男の可愛さが爆発。我が家では絵本の対象年齢関係なく興味があれば借りてくるけれど、文字がとても少ないのでかなり小さな子から楽しめそう。2023/02/13
くぅ
18
このシリーズ、気に入った模様。読むのも楽でありがたい♡(4歳7ヶ月)2021/12/23
ヒラP@ehon.gohon
16
水面にはった氷のいたずらですが、かわうそきょうだいの好奇心とやんちゃが、なんとも可愛いと思いました。2018/02/22