内容説明
つきのきれいなよるには、かわのほとりであそんでいるかわうそたちにであえるかも…!?旭山動物園で飼育係だった絵本作家・あべ弘士がいちばん好きな動物、かわうそを描く。
著者等紹介
あべ弘士[アベヒロシ]
1948年、北海道旭川市生まれ。1972年から25年間、旭川市旭山動物園の飼育係を務める。『あらしのよるに』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞JR賞、『ゴリラにっき』(小学館)で小学館児童出版文化賞、「ハリネズミのプルプル」シリーズ(文溪堂)で赤い鳥さし絵賞、『どうぶつゆうびん』(講談社)で産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kimi
24
オノマトペが印象的。絵が可愛い。2015/11/02
たーちゃん
20
息子は「一番小さいのは魚少ししか取れなかったね」と言っていました。2022/08/31
くぅ
19
文章が少ないからもっと小さい子から楽しめそう。ちょっとした動きが可愛かったり面白かったりするみたいで、楽しそうにみてました。(4歳7ヶ月)2021/12/11
mntmt
18
かわうそって、夜行性なんだね!しなやかでツルツルした、ナイスバディ。かわいいきょうだい。2015/07/25
ぱお
16
3兄弟ってところがとても好き(^^♪2014/06/21