内容説明
コッポたちの長老トーボさんは岩につぶされて亡くなったと思われていたが、キーノのおじさんのギリが大きな怪物に捕らわれているコッポがいるということを知る。
著者等紹介
松原由美子［マツバラユミコ］
東京都に生まれる。日本児童文芸家協会、日本児童文学者協会会員。「つばさの会」所属。毎日童謡賞佳作、児童文芸創作コンクール優秀賞、子ども世界新人賞受賞。「双姫湖のコッポたち」（小峰書店）で日本児童文芸家協会新人賞受賞。現在、園芸雑誌の編集にたずさわっている
広瀬弦［ヒロセゲン］
１９６８年、東京都に生まれる。『かばのなんでもやシリーズ』（リブロポート）で、産経児童出版文化賞推薦を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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takaC
16
水中で呼吸ができて卵生のコッポは両生類？いや、体毛があるから違うか。2012/07/21
コプタ
1
前にも読んだことがあるような？本でした。化け物の正体も半分くらいで思い当たったけど、どうしてそうなったかはすっかり忘れてました。〇〇を飲み込んでしまったようです。最後の生活シーンは縄文生活が思い浮かぶ様子でした。これは続編な雰囲気なので、調べてみます。2020/10/02
