出版社内容情報
ヘスターはとても勇敢なワニの女の子。ハロウィーンの夜に,魔女の扮装でみんなをおどろかせる。オバケいっぱいの楽しい絵本です。 幼児~小学校低学年
内容説明
きょうはハロウィーン。魔女の服をきて、知らない人をこわがらせてやろう。ゆうかんなワニの女の子ヘスターとふしぎなふしぎな13番地の住人たちのこわくて楽しい絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
38
【おとなこそ絵本】ハロウィンが間近に迫ると読みたくなる。1970年代の作品なので、登場人物たちに独特のユーモアが有り、懐かしさも感じます。2022/10/29
ほんわか・かめ
22
ハロウィンって、魔女やおばけたちと仲良くなれる特別な日なのかもしれないですね。折れた魔女のホウキの代わりにあげた普通のホウキもいずれ魔力を帯びるのかしら?バイロン・バートンの下手ウマな絵が意外。〈1975/原題HESTER/1996/小峰書店〉2021/10/31
たーちゃん
19
息子は「すごい高く空飛んでるよ!」と言っていました。2022/09/20
けんちゃん
19
文庫ブログ掲載のために再読。とにかくへスターのかわいらしさに尽きる!といってもいいくらいな絵本です。なんて魔女スタイルが似あうのでしょう!にまにましながら読んでしまいます。黒、緑、オレンジのコントラストがとてもきれい。かぼちゃが食べたくなります。2012/10/03
けんちゃん
18
文庫で年少児に読み聞かせ。幼稚園ではハロウィンはやらないとのことだったけど、反応はよかったです。本物と変装の違いがわかったかな…というところはちょっと疑問…2012/10/19