出版社内容情報
地球温暖化対策に必須の「脱炭素」。楽しいビジュアルから、一目で理解できます。
二酸化炭素排出量をできるかぎりおさえた「脱炭素社会」の実現に向けて、何が必要なのかを考えていくための1冊です。
内容説明
「脱炭素ってなんだろう?」「二酸化炭素排出量“実質ゼロ”ってどういうこと?」脱炭素についてのさまざまな疑問をこの1冊で解消!「脱炭素」を正しく知り、サステナブルな未来のために考えよう!
目次
第1章 脱炭素社会ってなんだろう?(「脱炭素」ってなんだろう?;二酸化炭素はなぜ増えたの?;化石燃料ってなんだろう? ほか)
第2章 脱炭素、どうやって実現する?(実質ゼロってどういうこと?;日本は二酸化炭素をどれくらい減らせばいい?;二酸化炭素はどんなところから排出されているの? ほか)
第3章 わたしたちにできること(家庭ではどれくらいの二酸化炭素を排出しているの?;身のまわりのモノが出している二酸化炭素を考えると…?;わたしたちが家の中でできることはなんだろう? ほか)
著者等紹介
すなだゆか[スナダユカ]
NewsPicksビジュアルストーリー・デザイナー。「ビジュアルとストーリーの力でニュースをわかりやすく伝える」ことをモットーとし、記事の執筆とデザインの両方を担当。様々なテーマの入門記事を数多く手がけ、難しいことをわかりやすく書く記事にファンが多い。『見て、知る、サステナブル はじめての脱炭素』が初めての書籍となる
森川潤[モリカワジュン]
1981年米国生まれ。トロント大学留学、京都大学文学部卒業後、産経新聞を経て、2011年週刊ダイヤモンド、2016年にNewsPicksに参画。テクノロジー、エネルギー、カルチャーをカバー。2019年から副編集長、ニューヨーク支局長。Quartz Japanの創刊編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。