日本のえほん
お母ちゃんお母ちゃーんむかえにきて - 集団疎開の絵本

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  • サイズ キガイ判/ページ数 32p/高さ 24X25cm
  • 商品コード 9784338016322
  • NDC分類 E

出版社内容情報

せんそうにかつまではと、家族とわかれたボクちゃん。早く家にかえりたいよう、お母ちゃーん! 「ボクちゃんの戦場」の作家と金のリンゴ賞の画家がおくる集団疎開の絵本。   小学校低学年~中学年

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みゃーこ

58
ひどい。悲しくて涙がとまらん。2013/07/26

おはなし会 芽ぶっく 

12
疎開が終わっても帰るところがない現実、そういう子どもが何人もいたのだろう。そんな時代に再びならないようにするのが大人の責任。2018/01/28

Totsuka Yoshihide

9
奥田継夫文、梶山俊夫絵。胸が苦しくなる。「集団学童疎開」によって多くの児童が両親のもとを離れて地方などに疎開した。疎開先でのつらい体験や,帰宅しても両親が亡くなっていたりとつらい現実が待っている。戦争は悲劇しかうまない。ロシア侵攻が早く終結しますように。2022/04/02

niaomi

9
<学校からの平和についての読み聞かせ依頼にて、本探し中>集団疎開した男の子の、母を恋しがる様子が辛くて、心が掴まれ、切なくなる。疎開している間にお母さんが亡くなってしまい、尚更辛く、たまらなかった。2015/11/03

どあら

9
戦時中の集団疎開の絵本です。戦争は絶対にしてはいけないです❢ 中学生、高校生に読んでほしい❢❢2013/11/28

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