内容説明
江戸城松の廊下から、切腹、城明け渡し、義士たちの決起と吉良邸討ち入り、その後まで。史実と外伝から忠臣蔵を追う。由縁の地の写真やアクセス方法の情報満載。これ一冊で忠臣蔵がわかる。
目次
第１章 刃傷への序曲―赤穂塩と饗庭塩の経済戦争
第２章 鉛色の空―刃傷の波紋
第３章 揺れ動く日々―討ち入りの条件
第４章 泉岳寺へ―討ち入り決行
第５章 風は浪士に―本望にて候
第６章 義士と忠臣蔵―ご存じ義士外伝の抜き読み
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさー
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いわゆる「忠臣蔵」のストーリーを知りたいと思い、中古書店で検索したら１１０円で売られていたので購入。話の流れを追いながら、著者の考察が入っており、手堅く楽しめました。2024/02/14
