目次
事例編(父親の病気を受け入れたくなかった息子の気持ち―介護福祉施設を利用しての家族の再生;実習生の少し切なくつらい体験―介護福祉における“優しさ”とは;やさしくなれない、先が見えない―「介護家族」とは;病院でずっといたい―精神障害者の地域生活の再獲得? ほか)
理論編(社会学を通して日常生活を見つめる―社会学の分析視点;社会的存在になるということ―社会化と適応;理解すること―コミュニケーション;その人らしいということ―アイデンティティ ほか)
著者等紹介
下山久之[シモヤマヒサユキ]
名古屋文理大学短期大学部介護福祉学科専任講師、シルバー総合研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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