内容説明
情報化社会では、子どもは、大人よりも一歩先を進んでいきます。そこには、新しい認識と感性、そしてルールが必要です。小学生から読める大学用テキスト、誕生。
目次
1 情報(ゆうれいの顔はなぜこわいのか;データのばらつきを知る;数の比べ方;直感的に知る;どこまで調べたらいいのか ほか)
2 ひとと情報のつながり(関係をあぶりだす;つながりの広さと深さ;かくされたつながり;情報の残し方;みんなの情報とは)
著者等紹介
山田奨治[ヤマダショウジ]
1963年大阪生まれ。人間文化研究機構・国際日本文化研究センター研究員。専門は「情報学」
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