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法律学講義シリーズ
刑法各論 (第4版)

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  • サイズ A5判/ページ数 332p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784335313592
  • NDC分類 326.2
  • Cコード C1332

内容説明

新しい立法・判例・学説の動向をふまえ内容充実、多数の判例、図表を使ったわかりやすいテキスト。

目次

第1編 人格的法益に対する罪(生命および身体に対する罪;自由に対する罪;プライバシーに対する罪;名誉および瀋陽に対する罪)
第2編 財産的法益に対する罪(財産罪総論;窃盗および強盗の罪;詐欺および恐喝の罪;横領および背任の罪;盗品等に関する罪;毀棄および隠匿の罪)
第3編 公共的法益に対する罪(公共の安全に対する罪;公共の信用に対する罪;風俗に対する罪;国家の存立に対する罪;国家の作用に対する罪)

著者等紹介

曽根威彦[ソネタケヒコ]
1944年横浜に生れる。1966年早稲田大学法学部卒業。現在、早稲田大学法学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

そら

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古本屋で手に取ってから、興味あるところを拾い読み。 犯罪行為の1つ1つも「何を・何に」にあたる『客体』に、どんな『行為』をしたかが問われてくるが、その客体・行為の定義のあり方、解釈の違い、ニュアンスの考え方など、条文や言葉、文言を細かく解析、読みほどく作業が解説されていて、「読み物」として面白かった。2016/02/20

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