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内容説明
うつはどんな症状になるの?自己嫌悪との違いは?うつって良くなるの?…様々なうつの疑問に実感を込めて答えることができるのは、医師ではなく、患者自身。自らうつを抱え、NPO「うつコミュニティ」代表を務める著者が見つけた対処法。誰もが「うつ予備軍」の時代に、うつうつの辛さから解放されるための頑張らずに明るく生きる実践法40。
目次
第1章 うつうつ生活の泣き笑い(鬱という字が書けますか?;うつ患者は根暗ではない ほか)
第2章 あれ、これってうつ?(誰しもうつ予備軍?;眠りでわかるうつの兆し ほか)
第3章 奈落の底に落ち込んでいく(こころにポッカリ穴があく;最悪期は布団に逃げ込め ほか)
第4章 つらくても明けない夜はない(あれ?良くなっている;その決断、待った! ほか)
第5章 アカルイうつうつ生活のススメ(自分を「腫れ物」にするな!;うつは人生の「ピットイン」 ほか)
著者等紹介
上野玲[ウエノレイ]
1962年東京生まれ。早稲田大学文学部卒業。ジャーナリストとして医療、福祉方面の取材をするかたわら、NPO「うつコミュニティ」代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。