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内容説明
精神科医というフィールドを超え、多くのメディアで幅広く活躍する著者が、現代の恋愛における様々な問題を独自の視点で分析した、目からうろこの恋愛論。
目次
1 過剰適応な人の恋愛―あなたはしょぼい彼氏と付き合っていませんか
2 恋愛依存の恋のパターン―愛しあっているはずなのに、ボロボロになっていませんか
3 集中欲求が影響する「遊ばれ」体質―美人でもてるはずなのに、恋愛がうまくいかないのはなぜ
4 恋人どうしのDV―ふだんは最高なのに、ヒョウヘンする恋人
5 DV男の根源はマザコンである―DV男にも勝ち組と負け組がいる
6 エクスタシーを迎えたくない症候群―今どきの恋愛がだらだらしてしまう理由
7 恋愛のほどよい距離感を考える―愛とは、バージョンアップである
著者等紹介
名越康文[ナコシヤスフミ]
1960年、奈良県生まれ。精神科医。大阪府立中宮病院(現・府立精神医療センター)の精神救急病棟の設立に尽力、責任者を経て同病院を’99年に退職。臨床をおこなう傍ら、日本テレビ『ラジかる!!』レギュラー出演を始め、ラジオ、漫画、映画批評など幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。