光文社文庫<br> 千住の夜討―大江戸木戸番始末〈3〉

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光文社文庫
千住の夜討―大江戸木戸番始末〈3〉

  • 喜安 幸夫【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 300p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334773878
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



喜安幸夫[キヤス ユキオ]

内容説明

両国広小路に、傀儡師の一座が小屋を張った。一座は町に受け入れられるが、町内の職人・庄三郎は、なぜか娘のお照を一座に近づけまいとする。一座と庄三郎の過去の因縁とは?そして杢之助は、古巣の四ツ谷左門町と米沢町、二つの町を巻き込む卑劣な陰謀が進行していることを知る。町の平和を守るため、杢之助はある危険な賭けに出る―。好評シリーズ第三弾。

著者等紹介

喜安幸夫[キヤスユキオ]
1944年生まれ。兵庫県姫路市出身。’98年『台湾の歴史』で第7回日本文芸家クラブノンフィクション賞受賞。2001年『はだしの小源太』『身代わり忠義』などで第30回池内祥三文学奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あき

2
杢之介の過去や、前シリーズの四谷の住人が登場。前シリーズを読んでなかったから、杢之介がひっそり暮らしたい理由がわかってすっきり。四谷での因縁のある岡っ引きとのニアミスとか、ハラハラさせられたけど大団円で終わって良かった。2021/12/11

真理そら

1
左門町時代からずっと読んでるので、はやくSさんが登場してくれないかなあと心待ち。 2017/02/15

goodchoice

0
町の安寧を守るために杢之助は影働きに徹する。それが自分の身を守るためになるのだから。2016/12/24

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