光文社文庫
父のことば

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  • サイズ 文庫判/ページ数 255p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784334740740
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

内容説明

とかく疎まれがちな「父」の、その重み、存在に、ふと気づくときがある。宮本輝が厳選した父と子の真実のドラマ、市井の人々が描いた感動の33篇。

目次

父が残した財産(中西佳奈子)
氷雨に想う(笹日出子)
色んな父(中村義治)
心を染めてくれた父(熊谷隆)
父のとなり(岡田紗代子)
父への気持ち(小山田加奈子)
鞴祭(深谷美清)
距離(柴田空吾)
悩める親父(井上オークス)
父との対話(後藤真理絵)〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ドッグマスター

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一番最初の話が一番印象深かった。自分にとっての父親はどうなのかな。2013/04/19

Hong Kong

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夕刻の背中を書いたあなた。短編エッセイにこれ以上を求めてはいけないのかもしれませんが、その後が気になります。2012/11/12

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