光文社新書<br> 本を読むのが苦手な僕はこんなふうに本を読んできた

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光文社新書
本を読むのが苦手な僕はこんなふうに本を読んできた

  • 横尾 忠則【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 光文社(2017/07発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 304p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334039974
  • NDC分類 019
  • Cコード C0295

出版社内容情報

世界を代表するアーティストの初の書評集。

内容説明

2009~2017年「朝日新聞」書評欄。仕事と人生のヒントが詰まった133冊。

目次

死・生・今
「からだ」と「こころ」
トップスター
わがまま・あるがまま
遊び・自由・ユーモア
天才・狂気
芸術か人生か!
人生・邂逅・運命
写真は語る

映画と人生
虫の声を聞く
日記・自伝・評伝
創造・異世界への想像力
夢想・空想
冒険とロマン
アンディ・ウォーホル
ルネ・マグリット
バルテュス

昭和の記憶
物語
絵画の見方
日本・美・感性
現代美術とは?
画家について
明日へのとびら

著者等紹介

横尾忠則[ヨコオタダノリ]
1936年兵庫県生まれ。美術家。1972年にニューヨーク近代美術館で個展を開催。その後もパリ、ヴェネツィア、サンパウロなど各国のビエンナーレに出品し、アムステルダムのステデリック美術館、パリのカルティエ財団現代美術館など、世界各国の美術館で個展を開催。国際的に高い評価を得ている。2001年紫綬褒章、2011年旭日小綬章、同年度朝日賞、2015年高松宮殿下記念世界文化賞など受章・受賞多数。2012年神戸市に兵庫県立横尾忠則現代美術館が開館、2013年香川県・豊島に豊島横尾館が開館。2008年小説集『ぶるうらんど』(文藝春秋)で泉鏡花文学賞、2016年『言葉を離れる』(青土社)で講談社エッセイ書受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nuit@積読消化中

95
絵画や画家、映画や音楽といった芸術関連の作品になると、横尾氏の芸術家ならではの視点が入ってきてとても面白い。同じ本を読んでいても、凡人の私にはない考察で、なるほどそういう考えかと驚きつつも納得させられたり。当初、サラリと読もうとして手に取りましたが、味わい深い横尾氏の書評に夢中になり、いつの間にか時間を忘れて一気読みしてしまっておりました。そしてこういった書評集を読んでしまうと、またまた読みたい本が増え、うちの書庫が崩れ落ちそうです(^^;2017/09/04

マエダ

81
アルチンボルドの表紙につられ読んでみた。当たり前だが著者の経歴あって芸術分野の紹介が多く、読んでみようと付箋の数が多くなってしまった。2017/08/24

阿部義彦

28
芸術家の中で音楽家は比較的若い一定の時期に煌めく才能を爆発させるがその後老年期に関してはあまり引き付ける楽曲をのこせていない事が多いのですが、画家に限ってはピカソや草間彌生を筆頭として長い人生で何度も破壊と創造を繰返して何時までも精力的で創作欲が衰えずなによりも長寿の人が多いのですよね。(性欲も衰えず何回も結婚したりね。)横尾忠則さんも80を超えて今だ現役で朝日新聞の書評を続けていらっしゃいます。その生き方の片鱗がこの本から溢れだしているようです。編集の妙もあじわえます。「猫」「現代美術とは?」等など。 2017/08/11

Tadashi_N

27
色々な文体と表現方法で、色々な本を紹介している。2019/11/18

kubottar

22
さすが芸術家のお薦めする本は見たこともないようなのばかり。少しずつかじっていこうと思う。2017/08/29

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