出版社内容情報
4万件以上の大腸内視鏡検査を行い、自身のクリニックでは「便秘外来」も設ける腸のスペシャリストによる「腸健康法」。
内容説明
「食物繊維」「植物性乳酸菌」が「腸内フローラ」決め手!4万人の腸を診てきた実績と豊富なエビデンスをもとに、誰でも見た目が若返る“快腸”テクニックをやさしく解説!
目次
第1章 見た目は腸から(便秘が治って若返った女性の例;糖質オフダイエットで便秘に!? ほか)
第2章 「見た目」と「腸」と「老化」の科学(加齢で腸の弾力性が低下;老化・加齢についての仮説 ほか)
第3章 こうすれば腸と見た目が若返る(食物繊維と見た目の関係;腸によいものは見た目にもよい ほか)
第4章 スローエイジングとしての“菜食主義”のすすめ(脂肪を摂り過ぎると大腸がんになる?;オックスフォード・ベジタリアン・スタディ ほか)
第5章 地中海式和食で腸が喜ぶ、見た目もよくなる(3つのダイエット法を科学的に比較;地中海式食生活は無理なく続けられる)
著者等紹介
松生恒夫[マツイケツネオ]
1955年東京生まれ。松生クリニック院長。東京慈恵会医科大学卒業。医学博士。松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、2003年に東京都立川市で松生クリニックを開業。現在までに4万件以上の大腸内視鏡検査を行い、便秘外来の専門医でもある。また、独自に地中海型食生活、漢方療法、音楽療法なども診療に取り入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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nanako
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サカモトマコト(きょろちゃん)
たけ