内容説明
小学生から社会人まで、二十年以上にわたって数学を教え続け、「数学ができない人」の気持ちが痛いほど分かるタカハシ先生が、数学の基本と楽しさを丁寧に解説。手帳感覚で自由に書き込める一冊。
目次
四則計算の順番
計算におけるカッコの意味（順番）
わり算のタテ型筆算（のやり方）
小数の和・差のタテ型筆算（のやり方）
積と商の計算に関して「ひとこと」
小数の積のタテ型筆算方法
小数の商のタテ型筆算方法
素数とは？
素因数分解のやり方！
約数とは？〔ほか〕
著者等紹介
高橋一雄［タカハシカズオ］
１９６１年生まれ。ろう重複作業所指導員を経験後、東京学芸大学教育学部情報環境科学課程／自然環境科学専攻・生命科学専修。卒業後、予備校講師などを務める。中学数学を徹底的に詳しく解説した『語りかける中学数学』がベストセラーに（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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烟々羅
19
この春に中学を卒業する娘にちょうど良い本だったかもしれない。 机の上で開いて解く本ではなく、持ち歩いてときどきパズルとして読む本。すでに机の上のための参考書を進呈しすぎてしまったので今回は見送ったが、メモ。2014/03/09
もとこち
1
娘の塾では中学１年で中学過程を終了させるとのこと。数学アレルギーの娘から質問されても何とか親の威厳を保つべく即効で読みました。久しぶりの数学でしたが、すごくわかりやすい。名著『語りかける中学数学・高校数学』の著者さんだったとは後から気づきました。さすがです。2013/06/29
sunnyseason0118
1
暗算で解くには限界がありました。。。 楽しめました、かなぁ。2013/05/31
