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光文社新書
ネオリベラリズムの精神分析―なぜ伝統や文化が求められるのか

樫村 愛子【著】
光文社 (2007/08/20 出版)

328p / 18cm
ISBN: 9784334034153
NDC分類: 361

価格: ¥934 (税込)
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―「左翼」の現在進行形
(2008/05/31〜2008/07/04)
「左翼」の現在進行形
(2008/05/31〜2008/07/04)
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詳細

市場至上主義、雇用の流動化、社会保障の縮小、ワーキングプア、格差、貧困、自己責任社会―。
グローバル化経済のもと、多くの人々の生活が不安定化(プレカリテ)していくなかで、どのように個人のアイデンティティを保ち、社会を維持していけばいいのか?
自分探し、心理学、お笑い、オタク文化、メディア・スピリチュアリズム、リアリティ・ショーの隆盛はいったい何を意味するのか?
ラカン派社会学の立場から、現代社会、あるいは現代の人々がぶつかっている難問を記述し、処方箋の一端を示す。

第1章 プレカリテとは何か?
第2章 再帰性のもつ問題
第3章 なぜ恒常性が必要なのか?
第4章 共同性を維持する現代の社会現象
第5章 電子メディアと解離的人格システム
第6章 文化の役割

著者紹介

樫村愛子[カシムラアイコ]
1958年京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科社会学専攻博士課程満期退学。愛知大学文学部人文社会学科准教授。専門はラカン派精神分析の枠組みによる現代社会・文化分析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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