光文社新書<br> 夢をカタチにする仕事力―映画祭で学んだプロジェクトマネジメント

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光文社新書
夢をカタチにする仕事力―映画祭で学んだプロジェクトマネジメント

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  • サイズ 新書判/ページ数 244p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334034078
  • NDC分類 778.04
  • Cコード C0234

内容説明

手弁当の映画祭が、アカデミー賞公認のビッグイベントに!生みの親による体験的ビジネス論。

目次

1章 「ショートショート フィルムフェスティバル」とは(ショートフィルムってなんだ?;人の心を動かすのに、長い短いは関係ない ほか)
2章 夢をカタチにする方法(すべては直感から;「忙しい人間がいい仕事をしていると思うなよ」 ほか)
3章 夢を維持する方法―人とつながる(同志を募る;遊ぶような仕事仲間、仕事のような遊び仲間 ほか)
4章 映画祭のグランドデザイン―夢は自分で歩き出す(夢の骨格;ミッションステートメント ほか)

著者等紹介

別所哲也[ベッショテツヤ]
静岡県生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒。1987年、舞台『ファンタスティックス』で俳優デビュー。’90年にハリウッド映画『クライシス2050』でスクリーンデビュー。米国映画俳優組合(SAG)会員となる。帰国後、数多くの映画、ドラマ、舞台等で幅広く活躍。「J‐WAVE TOKYO MORNING RADIO」のナビゲーターも務める。’99年より日本発の短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル」を主宰。2008年に10周年を迎え、横浜みなとみらいに『ブリリア ショートショート シアター』をオープン。’09年、観光庁「YOKOSO!JAPAN大使」に任命(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

トダ―・オートマタ

3
本書は著者が映画祭のときの体験をまとめたようなものになっている。 自己啓発っぽいタイトルだが、あまりそんな感じはしない。 ただ、俳優としての名前は諸刃の剣みたいなことをかいていたが それでも武器があるのはいいのではないかと思ってしまう。2012/03/29

TAK

0
大なり小なりプロジェクトを自分で立ち上げるならば、その前に読んでおいて損のない本。2015/10/04

Ánië Tasartir

0
プロジェクトをやるぞ!という中高生の皆さん必読です。2014/02/17

H. Tsubo

0
いつか自分でもやるぞと思っていた映画祭プロジェクトマネジメントの話。今年で第15回になる映画祭を創ってきた著者の苦労話と熱い思いが書かれている。今月末にこの映画祭があるので、時間を作って見に行きたい!2013/10/20

雨巫女

0
映画祭をやるという夢を実行し、成功された。尊敬します。益々のご活躍をお祈りします。お嬢さんは、元気になられたのでしょうか?(新=0044)2010/02/01

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