目次
第1章 大都市の「見えにくさ」と「地域」を“描く力”
第2章 大都市の「地域包括ケアシステム」構築と地域包括支援センターの現状と課題
第3章 退院援助と地域包括支援センターの援助―東京都の地域連携推進員配置モデル事業を通じて
第4章 介護保険サービスと「生活支援」―東京都N市の生活支援調査から
第5章 地域包括ケアシステムと人材育成―地域で行う人材育成の実践から
第6章 「1人暮らし認知症高齢者」への「継続的」支援―成年後見制度の活用を手掛かりに
第7章 地域密着型サービスと地域包括支援センター―「小規模多機能型居宅介護」の取り組みから
著者等紹介
太田貞司[オオタテイジ]
神奈川県立保健福祉大学名誉教授。聖隷クリストファー大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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