食育の力―食育・農育・教育

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食育の力―食育・農育・教育

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  • サイズ A5判/ページ数 164p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784332500247
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C3037

目次

第1章 食育の力とは
第2章 「食べる」という行為の意味―食育(1)
第3章 グローバリゼーションのもとでの食―食育(2)
第4章 学校で学ぶことがどう役立つのか―食育(3)
第5章 なぜ「農育」を提起するのか―農育(1)
第6章 地域はつながることができるのか―農育(2)
第7章 牛乳とチーズが教えるもの―食育から農育へ
第8章 思い込みからコミュニケーションへ

著者等紹介

朝岡幸彦[アサオカユキヒコ]
1959年生まれ。東京農工大学大学院教授、日本社会教育学会事務局長、前・日本環境教育学会事務局長、北海道大学大学院博士後期課程単位取得退学(1989年)/博士(教育学)。職歴:室蘭工業大学工学部助教授

野村卓[ノムラタカシ]
1969年生まれ。鹿児島大学特任准教授、東京農工大学大学院博士課程修了/博士(農学)。職歴:埼玉県職員、埼玉県農業大学校教員、農水省農業者大学校講師(非常勤)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ヒレカツ

0
章によってバラついていましたが、興味深い点もたくさんありました。 特に面白かったのは(以下ネタバレ)。 ヒトの脳の発達と食事 ヒトの脳が発達したのは、二足歩行というのは良く知られているが、脳の発達を支えたのは肉食である可能性がある。 一般的な哺乳類の脳のエネルギー消費は全体の5%程度だが、ヒト(成人)では20〜25%に達する。食物が持つ100g当たりのエネルギー量は、葉に比べて果実が、果実に比べて肉が高く、脳の維持には肉食が必要だ2012/07/05

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