内容説明
仕事も、面接も、恋愛もうまくいく!人見知りの自分のまま、リクルートトップセールスをなし得た著者の書き下ろし。
目次
第1章 雑談ってコツさえわかれば簡単なんです
第2章 話を切り出すために必要な「観察力」を養おう
第3章 相手に話してもらうための「質問力」を身につけよう
第4章 相手がどんどんしゃべり出す「リアクション」
第5章 雑談で困ったときの対処法
第6章 雑談だけで自己アピールできることを知っておこう
著者等紹介
渡瀬謙[ワタセケン]
サイレントセールストレーナー・有限会社ピクトワークス代表取締役。明治大学卒後、一部上場の精密機器メーカーに入社。その後、(株)リクルートに転職。社内でも異色な無口な営業スタイルで入社10カ月目で営業達成率全国トップになる。94年に有限会社ピクトワークスを設立。広告や雑誌制作などを中心にクリエイティブ全般に携わる。その後、事業を営業マン教育の分野にシフト。日本生命保険、三菱東京UFJ銀行、SMBC日興証券をはじめとする各企でのコンサルティングや研修、講演を行って現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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孤独な読書人
4
相手主体のコミニュケーションをすることで会話上手になれる。自分が主体になって話すのではなく相手が話しやすくなるように質問などをする。2016/04/06
17時のチャイム
1
聞き役に徹するのがカギ2016/04/02
great man kj
1
全く畑違いの人と話す事が多くて、その時に、相手を満足させたい。もう少し、このジャンルを掘り下げる必要があります。2016/03/13
うみさん
0
盛り上げる必要はない。雑談の目的を考える。信頼されたい等。相手に話してもらう。共通のテーマ、過去話。相手が話せることを観察で見出す。2016/07/12
shoto
0
『正確な話をしようとしてしまう』とても共感できる。雑談に理屈はいらない。 映画を見てリアクションを取る練習、これいつも母が自然にやってることだ。身近なところに雑談力の見本がいるんだなあ。 2021/09/12