内容説明
薬は病気を治せない。知ったら飲めない「薬の正体」を徹底解明。
目次
序章 薬は毒である
第1章 医療薬のウソ(インフルエンザワクチン;タミフル ほか)
第2章 大衆薬のウソ(かぜ薬;頭痛薬 ほか)
第3章 健康食品のウソ(サプリは薬剤である;コラーゲンで肌はうるおわない ほか)
第4章 大切な生活環境の改善(買ってもいいのか自然食;こだわりの逸品 ほか)
著者等紹介
三好基晴[ミヨシモトハル]
1953年福井県鯖江市生まれ。医学博士。臨床環境医。スポーツ選手経験(走り高跳びで2m02cmの記録)をいかし、東海大学医学部でスポーツ医学、トレーニング方法などを研究していた。現在、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー性疾患、化学物質過敏症、電磁波過敏症、がんや糖尿病などの生活習慣病などに対して、衣食住の生活環境を改善する診療をしている。全国で講演活動や少人数の健康セミナーや料理教室を行っている。趣味は手作りの料理や発酵食、自然食レストランの食べ歩きなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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TYURA BOY@CULTURE
1
薬剤だけではなく、医療、健康食品についても言及。私見としては、危険物質等を避ける事自体に必要以上に神経をすり減らすのではなく、きちんとした食事で健康な体を育み、自己免疫力を高めるほうが得策だと思う。2014/11/30
ひろつそ
0
まあ、体が鼻水出したがってるのに、わざわざ薬で止める必要ないってところは同意する。2012/03/05
ぇぉ a.k.a. non-Aku
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本気でこの本に欺されてはいけない。事実の一部を全ての真実のように見せかけ、医薬品を悪と決めつけるとんでもない悪書。反面教師として読んでみると良いかもね。2011/06/28