リーマン恐慌―元リーマン幹部が語る、マネー崩壊後のゆくえ

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  • サイズ A5判/ページ数 261p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784331513521
  • NDC分類 338.253
  • Cコード C0033

内容説明

リーマン破綻の仕組みがわかれば、世界が見えてくる!かつてリーマン・ブラザーズで采配をふるった著者が語る、リーマン・ショック=世界金融危機の真相とどん底から始まるマネー新時代の賢い処世術。

目次

第1章 リーマン・ブラザーズの破綻
第2章 投資銀行とは何だったのだろうか
第3章 アメリカは大丈夫だろうか
第4章 資源価格の動揺が世界を揺さぶる
第5章 サブプライム問題の本質
第6章 それでもマネーは流れていく

著者等紹介

岩崎日出俊[イワサキヒデトシ]
1953年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、日本興業銀行に入行。スタンフォード大学経営大学院で経営学修士(MBA)取得。22年間の興銀勤務を経て、1998年より2003年までJ.P.モルガン、メリルリンチ、リーマン・ブラザーズの投資銀行各社においてマネージング・ダイレクターとして企業合併・買収(M&A)の最前線に関与してきた。現在、経営コンサルタント会社であるインフィニティ代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アン

0
読みやすかった2009/11/27

masaaki

0
字が大きくて、平易で読みやすい。サブプライムローンのこと、投資銀行とはどんな存在か、またその歴史と出自、資源のこと、バブルのこと、ということをさらりと読める。今後についてはそれほど書いてない。2009/04/11

バレバレット

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サブプライムローン、投資銀行の正体等、世の中こんなんなってんのね。ってわかりやすい本。2008/12/19

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