内容説明
子どもの成長にとって、「早起き」のメリットは、はかりしれないものがあります。「早起き力」のある子どもとない子どもでは、遊びや学習態度に明らかな違いが見られます。そして、能力の発揮に大きなひらきが生じてしまいます。さあ、今日から家族で「早起き・早寝作戦」を始めましょう。
目次
1章 なぜ「早起き・早寝」が必要なの?(早起きする理由)
2章 「早起き・早寝作戦」開始!(できることから始めよう;こんな方法もお試しを)
3章 小さなことでも効果は大(朝ご飯;昼間の運動;夕ご飯;テレビとゲーム;眠りに誘導)
4章 「早起き・早寝」を続けるコツと裏ワザ(習慣にしよう;裏ワザはこれ)
著者等紹介
神山潤[コウヤマジュン]
東京生まれ。東京医科歯科大学医学部医学科卒業。現在、東京北社会保険病院副院長。日本小児科学会代議員、日本小児神経学会評議員、日本臨床神経生理学会評議員、日本睡眠学会理事、子どもの早起きをすすめる会発起人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
boo
12
我が家が1番意識しているのが早寝早起き朝ごはんです。と言っても朝ごはんはパンと牛乳とウィンナーとビタミンが足りていませんが…日本の子どもは世界一夜更かしなんですって!友達と旅行に行ってうちの子は早寝超早起きなこともわかりました(笑)これからも意識して続けていこうと思います。2018/08/23
りえ
8
はちみつ入りホットミルクは成功。寝る前が楽しみな様子。室内プールや日帰り温泉も試したい。早起き私もがんばるぞー!2014/12/07
olive
1
分かってるんだけどな…。2013/11/05
まみりん
1
早寝させるには早起きから。そして、早寝早起きを習慣づけるにはどうしたらいいのか。そのヒントが書いてある一冊でした。サラッと読み流すなら1時間もあれば十分かと思われます。あとは親がいかに実践できるか、ですかね。2012/04/24
にゃんまげこ
0
☆☆☆2014/09/12