交通新聞社新書<br> 新幹線と日本の半世紀―1億人の新幹線‐文化の視点からその歴史を読む

個数:
電子版価格
¥770
  • 電書あり

交通新聞社新書
新幹線と日本の半世紀―1億人の新幹線‐文化の視点からその歴史を読む

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月19日 13時55分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 283p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784330181103
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C0265

内容説明

1964年の東海道新幹線開業以来全国に路線網を拡げてきた新幹線。その新幹線が日本社会に与えた影響ははかりしれない。各都市間の時間距離が短縮されたことにより、さまざまな変化が生じた。ビジネスシーンの変化がよくいわれるが、ライフスタイルの新たな創造といった影響も見逃せない。本書は、新幹線半世紀の歴史を社会動向とのかかわりの中であらためて見直す。

目次

序章 ドキュメント・女王陛下の新幹線
第1章 新幹線のルーツをもとめて―まぼろしの計画から東海道新幹線へ
第2章 情報社会の到来を告げた新幹線―東京オリンピックから大阪万博へ
第3章 岐路に立つ新幹線―高度経済成長の終焉
第4章 「シンデレラ・エクスプレス」の時代―国鉄民営化から「のぞみ」デビューへ
終章 21世紀の新幹線―3つの視点から展望する

著者等紹介

近藤正高[コンドウマサタカ]
1976年愛知県生まれ。高校卒業後、サブカルチャー雑誌『Quick Japan』(太田出版)の編集アシスタントを経て、1997年よりフリーランスのライターとして活動。雑誌やウェブ媒体での執筆多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ともふく

2
新幹線の歴史の要点がコンパクトにまとめられていて、興味深く読めた。2014/02/13

あまたあるほし

2
著者の興味の範囲が広いからこその一冊。新幹線の歴史を扱う本でキャンペーンCMまで目を配れるのはさすが。エピソードの構成はよいので、あとは当事者コメントをとるようになればなお面白いのでは。2010/12/25

te_R9

1
トリビア的というかプロジェクトX的というか,知らないことばかりで面白い話がたくさんあった.新幹線のルーツが戦前戦中の満鉄や日本縦断鉄道計画にあると知り歴史的な話は面白いなぁと改めて思った.また,時代は進みJR発足時の話ではCIマークが秀逸なことに言及していて確かに納得.2012/10/06

口先男爵

1
読みやすいし、面白い。門外漢の自分にはちょうど良い内容だった。入門書として最適なのでは。2011/03/06

米光一成

1
レビュー書いた。「新幹線が開通しなければタモリは上京してこなかった(エキサイトレビュー)」 http://t.co/lEVb7YP2010/12/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1871744
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。