出版社内容情報
助動詞、丁寧表現、up、 down、 out、 off などの「方向・位置」を表す表現の背後にあるネイティブスピーカーの感覚に、類書にないわかりやすさでせまる。
"第1章 うさぎあひるのひみつ
第2章 助動詞ゆたかにいきいきと
must/will/can/may/shall/should/ought to/had better, etc
第3章 いっぽしりぞけ
丁寧さということ/過去をあらわさない過去の助動詞/仮定法の感覚
第4章 無限にゆたかな表現への鍵
up/down/out/off"
目次
第1章 うさぎあひるのひみつ
第2章 助動詞ゆたかにいきいきと
第3章 いっぽしりぞけ
第4章 無限にゆたかな表現への鍵
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぷりけ
6
以前読んだ本と同じ感じだったが、ふむふむと読んだ2016/06/18
NANA
5
このシリーズは初読。助動詞と副詞の一部について、英語そのものについて、理論でなく、感覚からフォーカスした内容が非常に面白かった。1回読んだだけではまだピンとこないので、また折をみて再読してみたい。2016/02/21
袖崎いたる
2
感覚、大事。コモンセンスの発見だ。2019/08/21
Takahiko Tomita
1
一つの単語に日本語感覚では連想しにくい複数の意味があるのは切り離されたものではなく、イメージで一まとまりに繋がってるというのはハッとする感覚だが日本語でも同様のケースがあり、英語がより身近で面白いものだということに気付けた。2016/02/16
a_yosh
1
名著。2012/06/21