出版社内容情報
マント,手袋,袖,黄・緑・青の衣服,文様,素材が社会・人間関係に象徴的意味をもった西欧中世。その心性を文学,絵画等に探り,又19世紀のロマン派の中世趣味にも迫る。
内容説明
マント、手袋、袖、黄・緑・青の衣服、紋様、素材が社会・人間関係にシンボリックな意味をもった西欧中世。その心性を文学、絵画に探り、十九世紀ロマン派の異装、中世趣味にも迫る。
目次
第1部 中世の色彩感情
第2部 中世服飾の象徴性
第3部 近代の中世趣味
マント,手袋,袖,黄・緑・青の衣服,文様,素材が社会・人間関係に象徴的意味をもった西欧中世。その心性を文学,絵画等に探り,又19世紀のロマン派の中世趣味にも迫る。
マント、手袋、袖、黄・緑・青の衣服、紋様、素材が社会・人間関係にシンボリックな意味をもった西欧中世。その心性を文学、絵画に探り、十九世紀ロマン派の異装、中世趣味にも迫る。
第1部 中世の色彩感情
第2部 中世服飾の象徴性
第3部 近代の中世趣味