コロナ危機後の医療・社会保障改革

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コロナ危機後の医療・社会保障改革

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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784326701162
  • NDC分類 498.021
  • Cコード C3047

出版社内容情報

2019・20年の医療・社会保障関連の主な閣議決定と政府・厚労省文書を読み解き、コロナ危機後の医療と医療政策の今後を展望。

新型コロナ感染症で日本の医療・社会保障はどう変わるか? 経産省主導の「全世代型社会保障改革」の予防医療への焦点化の狙いと危険性とは何か? 患者の「選択の自由」は絶対か? 「地域共生社会」と地域包括ケアの関係とは? 医療・福祉・社会保障制度改革の動向を、最新の資料を用いて包括的・複眼的・実証的・歴史的に分析。

内容説明

「全世代型社会保障改革」の予防医療への焦点化の狙いと危険性とは?「地域共生社会」と地域包括ケアの関係とは?患者の「選択の自由」は絶対か?2019・20年の医療・社会保障関連の主な閣議決定と政府・厚労省文書を読み解き、コロナ危機後の医療と社会保障を展望。

目次

序章 新型コロナウイルス感染症と医療改革
第1章 経済産業省主導の予防医療推進政策の複眼的検討
第2章 日本の病院の未来と地域医療構想
第3章 地域包括ケアと地域共生社会
第4章 「全世代型社会保障改革」関連文書を複眼的に読む
第5章 医療経済・政策学の基礎知識と論点
終章 私の「医療者の自己改革論」の軌跡

著者等紹介

二木立[ニキリュウ]
1947年生。1972年東京医科歯科大学医学部卒業。代々木病院リハビリテーション科科長・病棟医療部長、日本福祉大学教授・副学長、学長を経て、日本福祉大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。