出版社内容情報
台湾の経済発展の経験は、開発途上国の有力なモデルである。50年にわたる統計の収集・推計をもとに経済発展における農業の役割、輸出志向工業化の進展、雇用構造の変化、「転換点」の実証などを試みる。
【目次】
分析
序章 本書の課題と構成
第1章 総論
第2章 輸出志向工業化
第3章 貿易と海外直接投資
第4章 中小企業の役割と主要産業
第5章 労働市場と転換点
第6章 農業発展
統計
1 人口
2 労働力・賃金
3 国民経済計算
4 工業
5 農業
6 エネルギー
7 交通・通信
8 貿易
9 直接投資
10 金融
11 財政
12 物価
13 教育・その他
14 台湾統計の収集と作成について
文献
索引
内容説明
台湾の経済発展の経験は、開発途上国の有力なモデルである。50年にわたる統計の収集・推計をもとに経済発展における農業の役割、輸出志向工業化の進展、雇用構造の変化、「転換点」の実証などを試みる。
目次
第1章 総論
第2章 輸出志向工業化
第3章 貿易と海外直接投資
第4章 中小企業の役割と主要産業
第5章 労働市場と転換点
第6章 農業発展