地方財政研究所叢書<br> 東アジアの土地問題と土地税制―台湾・韓国・日本

地方財政研究所叢書
東アジアの土地問題と土地税制―台湾・韓国・日本

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  • サイズ A5判/ページ数 226p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784326500673
  • NDC分類 334.6
  • Cコード C3033

出版社内容情報

狂乱の土地高騰は,土地の税制を大きくゆり動かし,国民生活に多大の影響を及ぼしている。このままでは都会は大企業のものとなる。韓国・台湾・日本を比較し,打開を図る。

【目 次】

 はじめに:いまなぜアジアの土地税制か

第1部 日本

 1 日本の土地と税制問題
    ―大都市を中心として―
 2 戦後日本の地価問題
    ―その展開と問題点―
 3 東京の地価問題と土地政策

第2部 台湾

 1 台湾の土地問題と土地政策
 2 台湾土地税制の理念と実態
 3 台湾の経済成長と都市化

第3部 韓国

 1 韓国の土地政策と土地税制

 補章:日韓土地問題シンポジウムの記録
     ―地方財政研究所の活動によせて―

内容説明

地価暴騰の嵐に直面する日本・韓国・台湾。世界経済の未来を担う東アジアの土地問題に何が起っているのか。その現実に迫る。

目次

はじめに いまなぜアジアの土地税制か
第1部 日本(日本の土地と税制問題―大都市を中心として;戦後日本の地価問題―その展開と問題点;東京の地価問題と土地政策)
第2部 台湾(台湾の土地問題と土地政策;台湾土地税制の理念と実態;台湾の経済成長と都市化)
第3部 韓国(韓国の土地政策と土地税制)
補章 日韓土地問題シンポジウムの記録―地方財政研究所の活動によせて