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出版社内容情報
文献・情報・記録,そして図書館は電子技術の発展のなかでどこへ向かうのか。社会的コミュニケーションの明日を考え,図書館の未来像を明らかにする。
電子出版と出版の変容
電子出版の現在
ヨーロッパの情報計画
ニューメディアと図書館の将来
W.F.ランカスターの〈本と図書館の消滅のシナリオ〉
ニューメディア時代の図書館とレファレンス・サービスのゆくえ
知識の高密度・大量蓄積に向かう旅
インフォメーション・テクノロジーと印刷物の保存
メディア・技術・情報
人間の顔をした情報化に向けて
現代のコミュニケーションを考える
内容説明
文献・情報・記録、そして図書館は電子技術の進展の中でどこへ向かうのか。社会的コミニュケーションの明日を考える。
目次
電子出版(電子出版と出版の変容;電子出版の現在;ヨーロッパの情報計画―電子出版、ドキュメント・デリバリーを中心に)
ニューメディアと図書館の将来(ニューメディアと図書館:W・F・・ランカスターの〈本と図書館の消滅のシナリオ〉;ニューメディア時代の図書館とレファレンス・サービスのゆくえ)
情報の大量蓄積と保存(知識の高密度・大量蓄積に向かう旅―光ディスク技術と図書館;インフォメーション・テクノロジーと印刷物の保存―新しい革袋に古い酒を盛る)
メディアと文化(メディア・技術・情報;人間の顔をした情報化に向けて―黄昏る活字文化の中で;現代のコミュニケーションを考える―とめどない〈意味〉の流出と図書館の意義)