文芸まんがシリーズ 新装版<br> 二十四の瞳

個数:
  • ポイントキャンペーン

文芸まんがシリーズ 新装版
二十四の瞳

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月06日 03時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784324090237
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

内容説明

瀬戸内海の小島を舞台に描く、「おなご先生」と十二人の教え子との心温まる交流の数々。出会いの歓び、別れの哀しみ、そして戦争の悲劇を力強く訴え、親から子へ読み継がれる不滅のベストセラー。

著者等紹介

小田切進[オダギリススム]
1924~1992年。文芸評論家。立教大学名誉教授。元・財団法人日本近代文学館理事長。元・県立神奈川近代文学館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

フロリゲン

5
小豆島壺井栄記念館で購入 初見だが話的にはこの世界の片隅でに近いものを感じる。 現地を回っていたので地理が手に取るようにわかった。 二十四の瞳映画村は教師志望の人たちの聖地になっているらしい。小豆島の中でもかなり田舎の方に入る。周りに本当に何もなく観光地として整えられる前までは本当に寒村だったのだと思う。作中に出てくる渡し船もあった。 映画村に近い坂手港と言うあまりメジャーでない所に泊まったが、目の前に壺井栄が勤務していた郵便局があり、ここに暮らしここをモデルとして小説を書いたのだと実感できる。2019/11/22

luckyair

2
小豆島を訪れたことがきっかけで、ちゃんと読んでみようとマンガ版からスタート。おそらく小説にあるような心情描写は省かれているだろうけど、話のあらすじをイメージとともに得るには十分だった。戦争の時代を過ごした先生と子どもたちの様子が、現代から見るとより対比されて浮かび上がるような気がした。次は小説や映画も見てみたい。★★★2017/05/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/603568
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。