竹中平蔵の「日本が生きる」経済学 (第2版)

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784324066157
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0036

目次

1章 日本を好転させるチャンスとは何か(日本経済が抱える2つの重大なリスクを知る;厳しいマクロ環境を変える野心的な計画;IT革命がもたらす真のチャンスをつかもう ほか)
2章 「創発」を生み出す実践的知恵・対談(「ナレッジ」を生かせるかどうかで将来は決まる(菊森淳文)
持ち株会社の先陣を切った大和証券の狙いとは何か(原良也)
激変する金融界で、いまどのような人材が必要とされているか(八城政基) ほか)
3章 再生のための19のカギ(再生への可能性…1920年代の教訓;“内閣主導”のための省庁再編;新しい平等社会への前向きな脱皮 ほか)

著者等紹介

竹中平蔵[タケナカヘイゾウ]
1951年和歌山県生まれ。一橋大学経済学部卒業。大阪大学経済学部助教授、ハーバード大学客員准教授、IIE(米国国際経済研究所)客員フェロー、慶応義塾大学総合政策学部教授、東京財団理事長等を経て現在、小泉内閣の経済財政政策担当大臣、IT(情報技術)担当大臣。経済学博士。近年、経済戦略会議、IT戦略会議のメンバーとして政策提言を活発に行う。また、新聞・雑誌のほか、親しみやすい人柄と明快な語り口が視聴者から支持され、テレビのコメンテーターとしても活躍。サントリー学芸賞、エコノミスト賞受賞
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