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内容説明
全国各地の怪談ライブで、心に響く「実話怪談」の語りを続けている著者が贈る怪談短編集、シリーズ第十五弾!
著者等紹介
中村まさみ[ナカムラマサミ]
北海道岩見沢市生まれ。生まれてすぐに東京、沖縄へと移住後、母の体調不良により小学生の時に再び故郷・北海道に戻る。18歳の頃から数年間、ディスコでの職業DJを務め、その後20年近く車の専門誌でライターを務める。自ら体験した実話怪談を語るという分野の先駆的存在として、現在、怪談師・ファンキー中村の名前で活躍中。怪談ネットラジオ「不安奇異夜話」は異例のリスナー数を誇っていた。全国各地で怪談を語る「不安奇異夜話」、怪談を通じて命の尊厳を伝える「道徳怪談」を鋭意開催中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hundredpink
29
表紙が一番怖い。2019/10/28
かおりんご
19
児童書。どの話も短いから、高学年児童の朝読書なんかに最適。市松人形の話が不気味。いくら人形好きでも、ここまでするとは。2019/11/30
syo_masa
3
シリーズ全作読み終えた。 すねこすり、鉄鼠、座敷童子のような妖怪がらみな話が気に入っている。自殺、事故など人の死に関係する念が、無関係な人にも襲う事が怖い感じがしたシリーズだった。 第4期も楽しみに期待したい。2019/09/12
青
2
図書館本。シリーズものだけどごくごく短い怪談が書かれてるので気にせず読めた。 さらっと読むにはちょうどいい短い話なので他の本あったら借りて来よう。2019/06/05