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内容説明
『怪談5分間の恐怖』へようこそ。これから、著者が目の当たりにし、見聞きしてきた怪しい話、不思議な話、悲しい話…34の怪異をお話ししましょう。
著者等紹介
中村まさみ[ナカムラマサミ]
北海道岩見沢市生まれ。生まれてすぐに東京、沖縄へと移住後、母の体調不良により小学生の時に再び故郷・北海道に戻る。18歳の頃から数年間、ディスコでの職業DJを務め、その後20年近く車の専門誌でライターを務める。自ら体験した実話怪談を語るという分野の先駆的存在として、現在、怪談師・ファンキー中村の名前で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
23
児童書。五分くらいで読める恐怖というより不思議な話が盛り沢山。短編だから一人読みが苦手でも取り組みやすいと思うけれど、短い中から情景を読み取るのはどうなんだろう?短すぎて、読み取りが苦手だと場面が読めないんじゃない?と思ったり。中学年くらいから読める。2019/11/16
7a
9
公園でブランコを漕いでいる女の子の霊の話が一番ゾッとして、且つ悲しかった。2019/07/06
メガロドン
0
電子図書館本。命の尊厳に思いをいたし、敬仰の念を持ってる作者さんだからこその怪談。怖い感じはしない。2024/03/07