内容説明
くろくまレストランのうらにある林で、りすのきょうだい、ドンくんとグリちゃんが何かをさがしています。どうやら、おばあちゃんからもらったブローチを落としてしまったようです。「あっ、こんなところに!」―谷川のほとりでドンくんが見つけたのは、とても小さなふしぎなたねでした。ぴかぴか光っています。いったい、なんのたねだろう?くろくまシェフと野うさぎパティシエにもたずねてみましたが、まったくわかりません…。そうだ、あのひとにそうだんすれば、きっとわかる!3・4年生から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
杏子
15
西日本読書感想画指定図書中学年向け。イラストがかわいいので人気ありそう。字も大きめで読むのに慣れてない子も楽に読めそうです。シリーズ物の1冊らしい。2018/06/06
雨巫女。@新潮部
6
《私-図書館》可愛いりすの兄弟のお話。図書館の本は、期限内に返却しなうとね。2018/09/05
ゆうわか
3
だいすき2021/04/20
2時ママ
2
次女 小2 ひとり読み。2018/11/10
Elizabeth Set
2
かわいくて優しいすてきなお話でした。りんごの木の成長とみんなの反応が気になる。なんか聞いたことある…と思ったらあのシリーズの仲間?続編?同じ作者だとは思いましたが本の大きさが少し違うから気づかなかった。 あるのに読んでないからそちらも読もうかな。2018/08/23