がんばるぞう

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 25cm
  • 商品コード 9784323073705
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

食料がなくなったぞうの村から、一頭のぞうが旅に出る。「がんばるぞう!」と気合を入れて食料を求めるが、どこに行っても手に入らない。サーカスにたどりつき、あきらめずにがんばったぞうは、ピエロになり食料を手に入れる。

塚本 やすし[ツカモト ヤスシ]
1965年、東京都生まれ。絵本作家、イラストレーター。絵本に『このすしなあに』『はしれ!やきにくん』(ポプラ社)、『このおっぱいだあれ』(サンマーク出版)、『そのこ』(谷川俊太郎・詩/晶文社)、『あいうえお たくはいびん』(ことはてんこ・作/くもん出版)など多数。絵本「やきざかなののろい」(ポプラ社)第6回リブロ絵本大賞・大賞を受賞。絵本「戦争と平和を見つめる絵本 わたしの「やめて」」(朝日新聞出版)第7回ようちえん絵本大賞・大賞を受賞。 絵本「しんでくれた」詩・谷川俊太郎(佼成出版社)第25回けんぶち絵本の里大賞びばからす賞を受賞。

内容説明

たべものやみずがなくなり、ぞうのむらはだいピンチ!ぞうくんは、むらのみんなをすくうことができるでしょうか?くよくよしているひまはない!みんなのためにがんばるぞう!「リブロ絵本大賞」&「けんぶち絵本の里大賞びばからす賞」受賞作家最新作!

著者等紹介

塚本やすし[ツカモトヤスシ]
『やきざかなののろい』(ポプラ社)で、第6回リブロ絵本大賞・大賞を受賞。『戦争と平和を見つめる絵本わたしの「やめて」』(文/自由と平和のための京大有志の会、朝日新聞出版)で、第7回ようちえん絵本大賞・大賞を受賞。『しんでくれた』(詩/谷川俊太郎、佼成出版社)で、第25回けんぶち絵本の里大賞びばからす賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HNYYS

3
図書館本。立派なお兄ちゃんの役割を果たしていたと逐います。もう少し内容が濃いと面白いのになぁ。2019/03/29

ゆたか

0
4歳7か月。2017/08/20

読書国の仮住まい

0
ゾウが好きなことは水辺に集まってバシャバシャすること。 でも近頃雨が降らない。 村の外に行けばあるかもしれない、よーしがんばるぞう! まずはシマウマの村に着く、しかしここも同じ。 次にキリンの村に着く、でもここも。 ワニの村では逆に食べられそうになる。 やがてサーカスと出会う。 ちゃんと働けたら水や食べ物をくれるという。 でも玉乗りも空中ブランコも、火の輪くぐりもトランポリンも出来ない。 でもピエロなら。 みんな僕を見て大喜び。 水や食べ物を持って村に帰るとあっという間に無くなる。 もう一度がんばるぞう!2023/12/14

しい

0
サーカスに入団。2019/05/25

サンディー

0
やせ細ったぞうが可哀想、、、。得意なことを見つけられてよかったね。2019/02/01

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