まほうのバス

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まほうのバス

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  • サイズ A5判/ページ数 92p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784323073699
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

古くなって引退しなければならなくなったバスが主人公の幼年物語。サスペンスあり、ユーモアあり、感動ありのファンタジー作品。お客様の命をあずかって時間通りに走ることが自慢だったバス。引退する夜、こぎつねを乗せたまま、燃料切れになってしまう。必死に月に祈ると、なんと奇跡が……。ドキドキ読めて心がほっこりする幼年ファンタジー。

中島 和子[ナカジマ カズコ]
岐阜県出身。童話の創作を中心に活動する。主な作品に『ほんとにさよなら?』(フレーベル館)、『さいごのまほう』『まじょねこピピ ごしゅじんさまはどこ!?』『わたし 小学生まじょ』(金の星社)、詩集『青い地球としゃぼんだま』(銀の鈴社)などがある。

江田 ななえ[エダ ナナエ]
北海道出身。イラストレーターとして、書籍や雑誌、広告など、幅広い分野で活躍。書籍の装画・挿画に『谷川俊太郎質問箱』(東京糸井重里事務所)、『いぬのきもち』(幻冬舎)、『恐竜スーのおくりもの』(主婦の友社)、『ふしぎなもるもくん』(偕成社)などがある。

内容説明

そうだ!どこかへ行こう!バスは、プルルンとエンジンをかけると、右にまがったり、左にまがったり。はじめて自分のすきなように走りました。ところが…!

著者等紹介

中島和子[ナカジマカズコ]
岐阜県出身。童話の創作を中心に活動する

江田ななえ[エダナナエ]
北海道出身。イラストレーターとして書籍や雑誌、広告など幅広い分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

34
思っていた内容と違ってファンタジーなお話でした。絵が可愛いけれど、小さい子にはちょっと難しいかな。2018/02/25

♪みどりpiyopiyo♪

25
そうだ!どこかへ行こう! バスは、プルルンとエンジンをかけると、右にまがったり、左にまがったり。はじめて自分のすきなように走りました。… ■お月さまがまん丸な夜に、素敵かわいいお話を読みました。初めての冒険。月夜の出来事。■文字も大きく、ふんだんな挿絵も 親しみやすい表情と明るい色味で楽しく読めます。途中心配なことも起こるけど、ああ、良かった♪■ドキドキ読めて心がほっこりする幼年ファンタジーでした ( ' ᵕ ' ) (2016年)2018/06/30

なななお

21
2年生の「読み物で、読みやすく面白い本」というお探し物で、渡した本。パラパラ見てみたら字が大きかった…それだけの理由で渡し中身は知らず。今日却って来たので読んでみる。優しい気持ちになれるお話でした。古くなり今日で仕事がお終いのバス。車庫で「明日どうなるのかな」と思いながら大人しくしていたけど、これでいいのか?と思い、出掛けることに。山の方を走っていると、目にいっぱい涙を溜めた子狐と出会い、お母さんを待っている間にバスに乗せてあげてちょいとドライブ。でもガソリンが途中で切れてしまい…。涙目子狐、可愛くて💗2021/11/02

マツユキ

16
最後の仕事を終えたバスは、自分の好きな方向に走り始めましたが…。絵も可愛く、バスと小ぎつねの不思議で、心温まるお話でしたが、心配な事も多く、はらはらが心に強く残りました。2023/08/16

みつばちい

8
引退した夜に、迷子のキツネの子どもを乗せてあげたバス。山の向こうに素敵なところがあるらしいというキツネの話を聞き、他の動物も一緒に山の向こうを目指すが、、燃料切れでもう動けないとなった時、月の光のパワーをもらい再び動き出す。キツネの子を親元に返し、最後にバスがみたものは、、低学年男子によさそうだが、可愛らしい話なので手に取らないかもなぁ、、とも思う。2017/05/31

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